HOME>ホットトピックス>こんな病気もある!下肢静脈瘤の症状や原因について把握

目次

下肢静脈瘤とは?

足

下肢静脈瘤は主に脚の静脈にみられる血管のトラブルです。症状として、血管が大きく膨らんだりなどが現われます。また、脚のむくみや皮膚炎などの肌トラブルも同時に現れることがあります。この下肢静脈瘤にはいくつか種類があり、それぞれで適切な治療法や特徴が異なります。できる原因として考えられるのは、長時間の立ち仕事による血流の滞りや、妊娠中の静脈内への負担により血液が逆流してしまい、静脈内の圧が高まることで血管が開いて膨張するためです。なので下肢静脈瘤には適切な治療が必要となります。

下肢静脈瘤の種類について

脚

下肢静脈瘤には4つの種類があります。1つが静脈の毛細血管にできるクモの巣状静脈瘤です。直径1mm以下の静脈にできるのが特徴です。2つ目が、静脈の毛細血管の直径2~3mmにできる網目状静脈瘤です。3つ目が、伏在静脈から枝状に分かれて、ふくらはぎにできやすいとされる側枝型静脈瘤です。最後の4つ目は静脈の最も大きい血管である伏在静脈にできる伏在型静脈瘤になります。これらは静脈瘤が起きてる個所がそれぞれ異なり、種類に合わせた適切な治療が必要となります。レーザーで治療をするという方法も状況によってはとられることもあるでしょう。

下肢静脈瘤の特徴

下肢静脈瘤には発症しやすい人の特徴や傾向があります。性別で見ると男性よりも女性の方が発症しやすく、男女比は約1:4となっています。年齢で見ると加齢に伴い発症リスクが高くなります。これは老化による血管の衰えや、女性ホルモンの低下も関係していることが分っています。また、遺伝的にも発症が多い傾向にあります。他にも、肥満の方などは脚の静脈への負担が大きくなるため発症しやすい傾向になっています。

適切な治療が必要

下肢静脈瘤は発症すると自然に治るものではないので、病院での適切な治療が必要となります。なので、脚にむくみやこぶ状の膨らみなどがみられる場合は、下肢静脈瘤を疑い、早めの診療を受けることをおすすめします。レーザー治療や圧迫療法、硬化療法などの治療法から適切な方法を選んで行われます。

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