HOME>注目記事>脳出血とそれに伴うリハビリの目的を確認!

脳の病気発生のリスクを減らそう

脳出血や脳卒中という病気に共通することは、どちらも脳の病気であるということです。これらの病気は、場合によっては後遺症や命にも関わるため、発症しないように気を付けて過ごすことが大事になってきます。食事や喫煙などの生活習慣が病気の原因になることも十分考えられるのです。

喫煙と脳卒中発症率の関連性

喫煙者の場合

喫煙者の場合だと、脳卒中の発症率は男性で1.5倍、女性で2倍となっています。これは煙草に含まれる有害物質が血管壁の動脈硬化を促進したり、血管を収縮させて狭めてしまうことなどが原因として考えられています。

非喫煙者の場合

喫煙をしない人の場合は、喫煙者に比べて脳卒中の発症率を高めることがなく、生活習慣や食生活に気を配ることで発症率を高めるというリスクを防ぐことが可能になります。

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リハビリの目的

脳出血などに伴う後遺症は残りやすく、身体障害などが現れることが多いです。そうなると日常生活にも大きな支障をきたしてしまいます。なので、リハビリの目的としては、早期での脳や身体の機能回復ということになります。残ってしまった後遺症を完ぺきになくすという事は難しいので、残った機能を活用してできることや、機能を高めるのがリハビリの1番の目的となります。

リハビリの流れ

脳出血などを発症してから、リハビリを行うまでの時期によって内容や種類が異なっていきます。リハビリの流れとしては脳出血などを発症して術後に治療と並行して行われるのが急性期リハビリテーションです。期間としては発症してから数週間を目安に行われます。リハビリ内容としては理学療法士などによる身体の動きの獲得や動作の反復確認などです。自分で動かすことが難しい部位でも、積極的に動かしてもらうことで、機能の回復程度が飛躍的に上がります。なので、急性期リハビリテーションは最も早く早急に行われるリハビリとなります。次が回復期リハビリテーションです。回復期でのリハビリの目的は、生活で必要な動作や身体機能の回復と獲得になります。麻痺などが残ってしまった部分の使い方やそれ以外の身体の使い方などを身につけるためのリハビリを行っていきます。

脳出血で現れる後遺症

脳出血では発生した部位によって様々な後遺症が現れます。失語症などのハッキリと言葉を喋ることができないものや、手足のまひや身体の片麻痺などもあります。また、排泄障害や嚥下障害なども起こりえます。これらの後遺症は脳の働きに関連した部位で脳出血が起こることで機能障害として現れます。なので、障害の種類によって行うリハビリ内容もそれぞれ異なってきます。

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